ETCのメリット有料道路でもっとも渋滞する場所は、どこかわかりますか?そうです、料金所ですね。渋滞の原因は、支払いのための一時停車です。ですからノンストップで料金所を通過できるシステムということで、「ETC」が生まれたそうです。 ETCを利用するには、車にETC車載器とETCカードが必要になります。ETC車載器は設置する車の情報をセットアップする必要があります。ですから車載器を別の車に移す場合は、再セットアップしないと利用できませんので注意が必要です。 ETCは、最初に設置した車載器とETCカードがセットでないと動作しないように思われがちですが、ETCカードと車載器の組み合わせは自由です。友達のETC車載器付きの車に自分のETCカードを挿入しても使用可能です。ただ請求はカードの所有者にきますから注意です。 ETCを使用する側のメリットは、様々な割引が利用できることです。例えば、朝夕の通勤時間帯(6〜9時、17〜20時)が5割引になる通勤割引や早朝夜間時間帯(22〜6時)が5割引になる早朝深夜割引などが適用されます。ただし100km以内の利用距離という制限はあるので注意してください。 |
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ETCの通勤割引
ETCの通勤割引の対象になるのは、次の条件を全て満たす高速道路の利用です。 @ETCが整備されている入り口から料金所をETC無線機により流入 A午前6時から午前9時、午後5時から午後8時までの間入り口料金所、または出口料金所を通過 B走行距離100Km以内 つまり、100km以内の走行で、午前6時から午前9時、午後5時から午後8時までの間、高速道路に入るか、出るかすれば、高速料金が5割引になります。
ETCの通勤割引は自動的に行われ、特に申し込みなどは必要ありません。割引料金への料金変換は後日行われ、利用証明書などには割引後の料金が反映されません。クレジット・別納の請求時に割引料金で請求される形となります。またETC前払い割引をご利用の方は、WEB上の利用明細において、備考欄に「確認中」と表示されている際には通常料金が表示されますが、約2週間ほどで割引後料金に表示が変わり、備考欄が「確定」に変わります。また通勤割引と他の割引が重複する場合は、一番割引率の高いものが適用されます。
ETCの通勤割引は一日一回限り。朝、夕の各割引時間帯の中で一回限りとされ、一度出たら二回目は適用されません。また割引対象時間帯に、料金所で高速道路に入出をしなければ、割引は適用されません。
利用距離に関係なく、一律の料金がかかる高速道路と利用距離に応じて料金がかかる高速道路を連続して通行する場合は、各々の道路における料金所通過時刻に基づいて割引の適否を判断します。
尚、首都高速、阪神高速と、東京、大阪近郊の大都市近郊区間は通勤割引の適用外ですので注意が必要です。